5分、10分の隙間時間の有効活用が劇的な差を生む(仕事術)マーケ孔明
5分、10分の隙間時間の有効活用が劇的な差を生む(仕事術)マーケ孔明
もし、5分の隙間時間を見つけたら、
あなたは何をしていますか?
もし、10分もの隙間時間を見つけたら、
あなたは迷わず何をされていますか?
この質問に回答できる人は意外に少ないです。
そして、「時間がない」「納期に間に合わない」と
いつも時間に追われている人は、99%の確率で
5分、10分の隙間時間を有効活用できていない現実があります。
考えてもみて下さい。
私自身の経験と、クライアントへのアンケート調査の結果、
「5分の隙間時間」は1日10回以上、確実に存在するそうです。
そして「10分の隙間時間」は1日3回以上、確実に存在するというのです。
つまり・・・
■5分×10回= 50分
■10分×3回= 30分
1日合計で「80分以上」の隙間時間が存在し、
1週間なら560分以上、1カ月なら2400分(40時間)以上の
有効活用できる時間があることになります。
この時間を有効活用できれば、今とは劇的に異なる
良い結果を得られることは言うまでもありません。
大切なことは、5分、10分の隙間時間を見つけたら、
その場で何をするのかを考えるのではなく、
「5分の隙間時間があれば、AかBをやる」
「10分の隙間時間があれば、CかDをやる」
というように予め決めておき、すぐに実行できる準備を
整えておくことなのです。
最後に、私の5分、10分の隙間時間の使い方を
ご紹介しておきましょう。
■5分
A)予め区別して管理している「関係性の深い人」から
メール、フェイスブック、chatworkなどでメッセージが
きていないかを確認する。
B)ツイッターの投稿。
C)予め確認するべき箇所に付箋を貼ってある資料に目を通す。
■10分
D)読書をする。
私は、1冊60分以内で読めるため、10分の隙間時間に読書を
するだけで、1冊1日~2日で読める。
いかがですか?
A)~D)は大した内容ではないかもしれませんが、
この積み重ねは想像を絶する差を生み出します。
例えば読書ですが、私は隙間時間の読書だけで1カ月間に
15冊以上の本を読んでおり、その本から得た知識や情報が
どれだけ仕事やビジネスに役立っているかしれません。
A)~C)の簡易作業にしても、隙間時間にこなさない場合は、
わざわざきっちりデスクワークとしてスケジューリングしなければ
ならず、実働時間が大幅に増え、様々な面で負荷が増えますし、
ストレスも感じることでしょう。
そう考えると、いかに隙間時間の有効活用が
重要かが分かると思います。
ぜひ、あなたも5分、10分の隙間時間の有効活用法を
考えてみて下さい。
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マーケ孔明