新入社員向けの「初歩的かつ重要な時間管理」とは?(仕事術)マーケ孔明

新入社員向けの「初歩的かつ重要な時間管理」とは?(仕事術)マーケ孔明

社会人として業務にあたるに際し、まず重要なことは時間管理です。

時間を守る、期日を守ることは信頼感に直結し、これを怠ると
社会人として基本的なことが出来ていないとみなされてしまいます。

ここでは、仕事術の初歩として、時間の管理方法をテーマにしたいと思います。
はじめて任された仕事は、それが自分の力でどの位の
作業時間が必要なのか検討がつきません。

他に仕事の予定が無いような人であっても、
ダラダラと何も考えなしに始めてはもったいないものです。

なぜなら、このまま進めてしまうと、自分が本気を出して
どの程度の時間で終わらせられるのか分からずじまいだからです。

このような行動は、その場しのぎにはなりますが、
次回に活かすことができません。

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常に「次回に活かせるよう」考えていくことが
効率良く仕事をしていく第一歩になります。

そこで、まずオススメしたいのが「時間を計測してみる」方法です。

とても単純ですが、自分の作業スピードを把握するには一番手っ取り早く、
かつ計測していることで精神的にも適度に付加がかかり、ダラダラするのではなく、
なるべく早く作業をしたいという気持ちにもつながります。

ここも重要なポイントです。

仕事の少ないうちは切羽詰まっていないので時間に余裕がありますが、
そのうち色々な案件を抱える事になり、時間に追われるようになると
そうはいきません。

はじめから、自分の最善を尽くした時間計測を行い、把握しておくことで、
自分の作業スピードを予測できるようになり、時間管理がきちんと行える
ようになってくるためです。

実際に時間を計測してみると、何となく最初に思い描いた時間と
ズレがあるかと思います。

色々な案件で時間計測をしていくと、自分の作業スピードが理解でき、
ズレが少なくなってくるようになります。

それにより、スケジュールが無理なく、無駄なく組めるようになり、
時間管理が容易になってきます。

とは言え、計測しっぱなしというのも良くありません。
仕事において、自分の作業を常に改善していく姿勢が大切です。

自分の作業スピードを計測した上で、更に時間短縮していく
改善策を模索します。もちろん、質の向上もねらっていきます。
はじめは簡単に

「ここの準備が甘かった」
「ここの順番は逆の方が作業効率が良いかも」

など反省点を考えることからはじめます。

そして改善策を考え、次に実行した上で
どの様な良い結果をもたらしたかを考察していきます。

この、時間管理の仕方を身につけていくことで、どんどん仕事量が
増える中でも、上手にスケジュールを組んでいけるようになります。

ぜひ、実行してみてください。

 

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