最も身近なレバレッジ仕事術の効果とは?(仕事術)マーケ孔明

最も身近なレバレッジ仕事術の効果とは?(仕事術)マーケ孔明

レバレッジ仕事術とは、効率化によって少ない時間で
より効果的な成果を出すことです。

一人が一時間当たり10個の商品を作成できるとします。
8時間労働したとして一日で80個の製品が完成します。

しかし、時間当たりの生産性を20個にする努力をすると、
一日で160個の製品ができることになります。

仮に一日に必要な個数が決まっているとすれば、
人件費を半分に抑えることができます。

この一人一時間当たりの生産個数10個を20個に引き上げるのが
最も身近なレバレッジ仕事術です。

生産部門であれば、個数など把握しやすい数値があるため
わかりやすいのですが、スタッフ部門など数では測りきれない仕事を
している部門も数多くあります。

しかし考え方は同じです。

スタッフ部門で生産性を上げるのも仕事の効率化です。
そのためには今のままでは変わることはできません。

自己投資を行い、生産性を向上させるスピードが重要なのです。
自己投資によって築かれるのは、自己資産になります。

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労力資産知識資産人脈資産などです。

この自己資産を増やしていくことで、てこの原理のように
レバレッジをきかせた仕事ができるようになるのです。

極論をいえば不労収入です。

何もせずに収入だけを得ることはなかなか難しいのですが、
よりこのスタイルに近づける事が可能になります。

決して楽をするための術ではありません。

自分のスキルを向上させ、さらに効率化を図ることが目的になりますので、
効率化によって空いた時間を、さらに次のステップアップのために
利用するのが本来の形なのです。

既に日本経済でも時間で働く考え方は古い考え方であり、成果主義です。
どんなに残業しても、成果を上げられなければ評価にはつながりません。

逆に少ない時間で、基準以上の成果を上げることができる人が一番重宝されます。
自己投資は毎日の積み重ねが大事です。

昨日より今日のほうが効率的に仕事をすることで
毎日少しずつ効率化できます。

昨日と同じことを5分少なく終えることができれば、
その5分を次の新しいステップに利用することができます。

この考え方を常日頃するか否かで数年後、数十年後に大きな差になるのです。

複利計算と同じです。
空いた時間を次の投資に活用することで倍増して効率化できます。

ただし、やみくもに行っても人間は長続きしないものです。

目標を定めて、その目標に向かって毎日繰り返し
トレーニングすることが長続きする秘訣です。

 

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マーケ孔明

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