Evernoteを使った独自の仕事術とは?(仕事術)マーケ孔明

Evernoteを使った独自の仕事術とは?(仕事術)マーケ孔明

Evernoteとは、米国のEvernote社が提供するサービスで、
ネット上で情報の蓄積や収集、共有できるアプリケーションを
軸にしたクラウドサービスです。

様々な端末から情報を入力、共有することが可能で、
異なる端末間での情報同期や異なるユーザー間での情報共有や
編集などができます。

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Evernoteを使った仕事術はネットでも多く紹介され、
それぞれの利用者が工夫した仕事術を公開したりしています。

主に発展進化したメモ機能として重宝されることが多く、
ビジネスシーンで必須とも言われるメモという行為を電子的に
発展させ向上させることができます。

Evernoteでは、携帯端末を用いることで、いつでもどこでも
メモ入力が可能ですし、蓄積した情報に画像、音声といった
情報をリンクさせることも可能です。

また、グーグルなどを利用し、蓄積した情報とWEB検索を同時に
行うことも可能で、ヒットしたWEBページを保存することもできます。

メモ、つまりは情報を管理し共有することに優れたEvernoteは、
その仕事術に関しても正に利用者によって千差万別で、利用者
それぞれ独自にEvernoteを使った仕事術を確立することが可能です。

しかし、その反面、ここまで汎用的な機能を有するツールですと、
どう使っていいのかわからないと不安に思う方もいるかもしれません。

そういう時は、自分の目的に則した情報のインプット、アウトプットを
意識することがコツになると思います。

例えば、営業職にあってお客様の情報を共有したいと考えます。
その時、必要となるアウトプットの情報は客先担当者の名前や進捗状況、
課題や客先の雰囲気などがアウトプットと考えます。

そのアウトプットを導くのに必要なインプットは、例えば名刺の取り込み
だったり、営業担当者の呟きだったり、営業日誌的なメモだったりします。

インプット、アウトプットのガイドラインが決まったら、後は実際の
入力ルールを作り、営業部などで運用すれば貴重な営業の情報資源が
構築されます。

この方法は、あらゆるビジネスシーンでも、Evernoteを使った仕事術を
確立しようと考える方には有用かと思います。

例えば、経営者の方なら社員の呟きや就業日誌をインプットすることで
社員への適切なケアが可能となりますし、システム開発のリーダーであれば
チームメンバーに毎日の進捗と細かい仕様変更や問題点を入力させることで、
スケジュール管理や情報共有が可能です。

この時、インプット、アウトプットに関してはなるべく単純化するのがコツです。

それを意識できれば、独自のEvernoteを使った仕事術を確立させるのも
そう難しくはないと思います。

ぜひ、Evernoteを活用されることをお勧めします。

 

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