ミスできる自分に乾杯! マーケ孔明

マーケ孔明です。

「ミスして大変なことに。

    もう自分はダメだ…」

 

多くの人は下を向いてしまいます。

 

そして、真面目で責任感が強い人ほど

自分を責めすぎて消極的になり、

さらなるミスを生むか、

ミスが出ない範囲の仕事にとどまります。

 

よく、「取り返しのつかないミス」とか、

「全ての信用を失うほどのミス」といった表現を聴きますが、

99%の場合、そんなことはあり得ません。

 

99%の確率で「そのミスは取り返せます」し、

「信用が全て失われるわけではない」のです。

 

例外なく、ミスは誰でもします。

それどころか、1回や2回ではなく、

長い人生の中で数え切れない数の

ミスを繰り返すのです。

 

まして、チャレンジしたり、責任ある仕事をすればするほど

その傾向は強くなるわけですから、見方によっては

ミスする人ほど優秀な人材である場合が多いとも言えるのです。

 

だから、下を向く必要はありませんし、

むしろ、ミスをした時ほど2つの気持ちを

強く持つべきだと思うのです。

 

■いかにリカバリーできるか?

■急成長できる最大のチャンスだ。

 

そう。

ミスできる自分に誇りを持ち、

前向きに思考、言動した方が良いに決まっているのです。

 

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諸葛孔明1

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